腎臓を強くする方法

みなさん、こんにちは。ラクシュミです。

最初に 

第一部 慢性腎臓病からの生還

第二部 ある歯科医師が気がついたこと

第三部 奇跡の草で慢性腎不全で透析を回避する

第四部 慢性腎不全が蘇生した奇跡【ツユクサ】

最終的には食養で体調を維持してください。

最初に 

小峰デンタルの歯科医師より

人工透析は必要無い! | 削らない歯医者のブログ (ameblo.jp)から

(大切なことなので以下に貼り付けていきます)

過去の約20〜30年前ぐらいに人工透析は日本でしかやっていないと新聞に掲載された。

もちろん、では海外ではどのように腎不全を治しているか?を調べた。

すると食事療法で治していることを知った。

もちろん、実際にやってみると完全に腎不全が自然に改善していた。

それどころでは無い!むしろワザと腎不全を起こすように誘導されていたのである。

簡単に言うと薬剤服用による副作用で腎不全を起こしていたのであった。

しかも人工透析の基準も無い!担当医が勝手に決めているのである。

知人が透析病院の経理担当をしているが、透析病院ではお金が儲かり過ぎて、お金の使い道で困っていると聞きた。

この日本の人工透析法が高収入になると真似をする国も出てきたようだ。

本当に患者の事を考えない医療が世界に広まりつつあることも知って欲しい!

同じ医療人として本当に恥ずかしい。

腎臓透析からは腹膜透析へ

もはや腎臓透析は必要のない時代に入っています。これからは腹膜透析なのだそうです。

腹膜透析について | 森下記念病院 (morishita.or.jp)

(抜粋)腹膜透析(PD)の特徴

腹膜透析(PD:Peritoneal Dialysisの略称)はお腹の中に透析液を入れ、腹膜を使って透析(老廃物や水分の除去)を行う、からだにやさしく、自宅でできる透析療法です。お腹の中に入れる透析液の量は約1.5~2リットル程度で、透析液の出し入れをバッグ交換と言い、これを1日に4回程度行います。24時間かけてゆっくり透析をするので血圧の変動も少なく、痛みもありません。また、月に1回の通院で管理されるので、時間を有効に使えるため、自分の生活スタイルにあわせて透析療法ができると言えます。血液透析にくらべて残された腎臓の働きをまもることができるという利点もあり、透析療法であると同時に、保存期腎不全治療の延長と考えることもできます。当院では、腹膜透析から透析療法をはじめる“PD(腹膜透析)ファースト“を提案しております。

(投稿者から)

腎臓は、PC、スマホ、目の使い過ぎ、(疲れるとつい)甘いモノ取り過ぎで腎臓が弱まるだけ、、。

根菜がいい、胡麻がいい、小豆がいいといっても、そう簡単に食養レベルで強化できないし。。

以下はある方の貴重な体験談です。こちらに抜粋させていただきました。

第一部 慢性腎臓病からの生還

(抜粋)

「日本人の8分の1が 慢性腎臓病なのだ と云われている。そして日本では 32万人が人工透析を受けているそうだ。その医療費、1兆6000億円。日本は 世界最大の人工透析大国だ。

「まず、最初に話しておかないといけませんが、、、腎臓病に効く特効薬と云うものはありません。現在の医学ではそう云う薬はまだ開発されていない。世界中 どこを探しても腎臓病の特効薬は存在していません。」

神戸大学の教授室で、日本1の腎臓病の権威 だと云われている教授は、そんな風に話し始めた。

「しかし、諦める必要は ありません。いいですか?」

「人間の細胞は常に入れ替わっています。ひとつの細胞が古くなって機能しなくなると 分解される。しかし、直ぐに新しい細胞が生まれて古い細胞と入れ替わる。そうやって、人間の全ての細胞は 日々新しい細胞に更新されて行きます。」

「腎臓も同じで、腎臓と云う臓器全体が新しい細胞に生まれ変わるまでには かなり時間が掛かるが、それでも2~3年で腎臓の全ての細胞が新品に入れ替わります。」

「いいですか?腎臓が新しい細胞に生まれ変わる、と云う事は慢性腎臓病も存在しなくなる。慢性腎臓病が治る と云う事です。」

「しかし、何もしないで じっとしていれば治ると云う訳ではありません。」

「君は中3の時に急性腎炎になってからの8年間、減塩して運動を控えてきた。そうですね?

2~3年で腎臓が新品になるんだったら、もう治っていてもオカシクない、そう思うかも知れないが、そんな簡単に治る訳ではありません。」

「最近、腎臓の調子が良かったので 働き始めた。しかし、数ヶ月すると 具合が悪くなって 腎臓病が再発した。」

「病院で見てもらった所、医師に(この程度なら大丈夫。働いても問題ありません)と云われて職場に戻ったが、2日働いただけで すぐにまた具合が悪くなった。 再び病院に行くと 今度は大量の尿蛋白が検出された。その結果を見た医師は首を傾げて、(分かりませんね)と匙を投げてしまった。それで 此処に来た。そう云う事ですね?」

「いいですか、腎臓と云う臓器は身体が疲れると負担が大きくなって 機能が低下し尿蛋白が下りる様になります。

「疲れると腎臓が弱る。しかし、人間は動かずに生きては行けない。ではどうすればいいのか?」

身体を鍛えて、疲れない身体を作る。それしか 方法はありません。例えば、10の強度の運動をするのに10の筋肉だと100%疲れてしまう。しかし筋肉を鍛えて20の筋肉にすれば、同じ10の運動をしても疲れは50%になってダメージは半分になる。もっと筋肉を鍛えて50まで上げれば、10程度の運動では全く疲れない様になる。そう云う事です。」

疲れない身体になれば、腎臓に負担が掛からなくなり、尿中に蛋白が出る事も無くなる。

「そこで、身体を鍛える為のリハビリが必要になります。ただ その前に君に言って置かなくてはならないのだが、、、このリハビリは君が自分でやる必要がある。医師に相談しながらやるよりも、自分だけでやった方が良い。」

「まず、街の薬局で(アルブスティックス)と云う尿蛋白の検査薬を買いなさい。これは薄いプラスチックのスティックの先に検査紙が付いていて、それにオシッコをかけるだけで検査が出来る。素人でも簡単に出来る。」

薬を買ったら、とりあえずは尿検査をして、完全に蛋白がゼロになる迄待って、蛋白がゼロになってから、歩く とか走るとか、ん?自転車?それは良いね、自転車ならリハビリに最適だ。」

運動した後、家に戻ったらすぐに尿検査をする。多分大量に尿蛋白が下りているだろう。その後は安静にして疲れを取る。

この時、完全に疲れが取れるまで休む事が一番大事だ。完全に疲れが取れて尿検査で尿蛋白がゼロになる迄待って、ゼロになってからまた運動をする。

「心配しなくても 大丈夫だ。どんなに尿蛋白が大量に下りても、ちゃんと休めば必ず尿蛋白はゼロになる。

「こう云う具合にリハビリを続けて行くと次第に筋肉が鍛えられて体力がつく。体力が付くと多少の運動をしても疲れる事がなくなる。すると 腎臓にも負担が掛からなくなり、尿検査をしても蛋白が下りなくなって、日常生活を普通に送れる様になる。」

「その状態を何年か続けて行けば、その間に腎臓を構成する細胞が全て入れ替わる。上手く行けば、慢性腎臓病は完治する。」(途中略)

『日本にも、こんな凄い先生がいたんだ!』

それが 正直な感想だった。

あの若い医師はビジネスで、この教授は医術。この二人は、違う世界にいるようだった。

次の日、三ノ宮に出掛けて ドラッグストアでアルブスティックスを買った。

100本入りで 確か1600円だった。1回当たり16円で尿検査が出来る。何回でも検査し放題だ、と思った。

(途中略)

家に戻ると、さっそく尿検査をした。

結果は3番目の黄緑色レベル(30)だった。

検査薬は 検出量によって5つのレベルに表示されていた。

レベル(ゼロ)が薄い黄色で、検出量が増えるに連れて色が黄色、黄緑、緑、青緑と変化して行く。

薄い黄    黄色    黄緑    緑     青緑

ゼロ、    15、    30、  100、250、

の5段階になっている

夜にもう1度検査したら、2番目の黄色(15)に下がっていた。

『やっぱり、動かないで居ると検出量は下がって行くんだ。やっぱり そうだったんだ。』

次の日の朝は(ゼロ)と(15)の間、

え?もう ほとんど(ゼロ)になった?

こんなに簡単に尿蛋白が消えるんだ!

『あ!そうか。そやから病院は(朝1番のオシッコ)を持って来いと云うんや』

朝1番のオシッコは、夜に眠った事で疲れが取れているから 尿蛋白は消えている。

しかし、歩いたりして疲れると、蛋白が出て来る、、、そう云う事か。

昼食を食べる前に検査して、昼食を食べたら どう変化するか、を調べる為に昼食後にもう1回検査した。

どっちも、(ゼロ)のような(15)のような、、、

結局、(ゼロ)がどんな感じの色になるのかを知っている訳ではないので、いくら検査紙をじっと見た所で、何とも言えないんだが、、、多分、俺はリハビリを始める事が怖かった。

だから、いつまでも蛋白はまだ(ゼロ)になっていない、そう思う事でリハビリの開始を先伸ばしにしていた様な気がする。

あの教授は信頼出来る人だと思ったし、教授の理論とリハビリには、正に 目から鱗(うろこ)、そんな凄い手があったんだと、驚いたし、納得もした。

しかし、心のどこかでは正直な所  半信半疑でもあった。

『本当に運動をしても大丈夫なのか?』

8年間も減塩して、運動を控えて来たのだ。

結局、検査薬を買ってから3日目の昼過ぎに、清水の舞台から飛び降りる様な気持ちで、リハビリに踏み切った。

ここで治さなければ、死んだも同然の生活が続くだけなんだから、、、やる しかない。

リハビリ  初日

自宅から大通りに出て南に向かい、東尻池の交差点で右折して国道2号線を西へ走る。

しかし、、、まだ1kmも走っていないのに、脚が重くなって来た。

必死になってペダルを押し込もうとするが、ペダルが重すぎて スピードが出せない。止まってしまいそうになりながら、ふらふら 走っていると、歩道を歩いている歩行者に次々と抜かれて行った、、、

とうとう走れなくなって 自転車から降り、自転車に寄り掛かる様にして 足を引摺りながら ゆっくりと歩く。

コンクリートで固められた 幅が10メートル程の川、新湊川をまたぐ橋 までなんとか たどり着いた。国道を渡って川沿いの公園に自転車を止めて、ブランコにへたり込む様に座った。

疲れ過ぎていて、ブランコに座っているのも難しかった。

ブランコから落ちそうになるので、ブランコの鎖にしがみつく様にしてふらつく上半身を支えた。

30分ほど休憩してから、川沿いの近道を通って、自転車を杖代わりに 足をひくつかせながら 一歩づつ足を持ち上げる様に 歩いて自宅に戻った。

全行程約2㎞。体力の限界を超えていた。

家に戻ると、そのまま ガクガクする足で歩いてトイレに直行し、尿検査をした。

俺はオシッコをかけた検査紙をじっと見た。

検査紙を入れているプラスチックのケースに張ってある 尿蛋白量を識別する為の色見本 とオシッコをかけた検査紙を何度も見比べる。

『これは、、、どう云う 事だ?』

ケースと検査紙を持ったまま天井の電球に近付けて、見比べる。

次に明かり取りの窓に持って行き、太陽光の色合いで、見比べる。

最後に、トイレを出て台所の蛍光灯の下に行ってケースの色見本と検査紙を見比べた。

どう見てもオカシイ。どう見ても、検査紙の色は暗いレンガの様な 土留め(どどめ)色だ。

、、、、、、。苦いものが込み上げて来た。

どう考えても、最悪のレベル(250) の青緑色を遥かに飛び抜けたレベルだとしか、考えられない。

愕然とした。ここまでぐじゃぐじゃの濃厚だと云う事は、、、レベルで云えば(1000)を遥かに超えているかも知れない。

『ヤッテしまった、、、もう、駄目かも知れない。ゲームオーバーかも、、、』

『こんな酷い状態から、本当に回復するんやろか?    いや、まだ死んだ訳じゃあ無い。』

鉛の様に重い足取りで、悄然と寝床に向かった。

寝床に横になった途端、身体が水を吸った海綿の様に重たくなり、目を閉じると 宇宙の果ての果て、底の底まで、永遠に墜落し続けるように、、、、、あ、この感じ、前に 同じ事があった、、、

思い出した!京都だ。

あの時は、京都の室町に下宿していた、、、

当時の俺は、治る見込みの無い慢性腎臓病と云う病気に絶望していた。

幾ら長生きしたとしても、30歳までには死ぬだろう と本気で思い込んでいた。

『もう、こんな状態で生きていても仕様が無い。死んでやる。』

ある日 そんな風に思って、半分 自殺するつもりで、京都の街を走った事があった。

自転車で思いくそ 滅茶苦茶走って死んでやろうと思ったのだ。

(自転車は、高校時代の友人が神戸から京都まで自転車をこいで、俺の下宿を探しだし届けてくれた代物だ。お前 腎臓病やから自転車あった方が楽やろ、そう言って、俺に譲ってくれた。その元気だった友人は 20年前に天国に旅立った。皮肉な事にあの頃死にかけていた俺の方は70歳になった今でも元気に生きている)

室町から御所の北側を走り、河原町通を九条まで南下して九条通りを西に、西大路から北上して平野神社で東に曲がって下宿に戻った。旧平安京を一周した事になる。

無茶苦茶 飛ばしてやる、とは思ったが 幾ら頑張っても 自転車はなかなか進まなかった。

九条通りに入った頃には、小学生の自転車にピュンピュン抜かれて、、、西大路から先は喘いで、足がぶるぶる震え出したが、、、死んでしまう事もなく、結局 平安京を一周出来てしまった。

室町の下宿にたどり着き、ウナギの寝床の様な町屋の 、奥庭に面した 天井裏の3畳の部屋に戻った。

倒れて寝てしまう前に何か腹に入れておこうと、食パン1枚と細い魚肉ソーセージ1本、キャベツの葉っぱ1枚を、無理矢理 口の中に押し込んだ。

すぐに寝ようとしたが、あまりにも疲れすぎていて、頭の中が強張ってしまっている様で眠れない。

それで、ホワイトウィスキーをキャップ半分ほど口に含んで、 飲み込んだ途端に アルコールが身体中にあっと云う間に染み込んで、ぐらんぐらんと世界が廻り始めた。

布団に倒れ込んだ俺の身体は、鉛の様に重く、水を吸った海綿の様に 強烈な重力に押し潰されて、ビクッとも動けなくなった。

余りに重過ぎて、指1本さえ持ち上げらない。

(これが  金縛りか?) と思った瞬間、俺の意識は暗い無限の宇宙空間の果ての果てまで ぐるぐると廻りながら墜落して行った、、、

気が付くと 俺は下宿の部屋の天井の近くに浮かんでいた。

部屋の床に、布団に寝ている若い男、、、天窓から差し込む月光が、白い四角形の光の模様となって 男の顔を照らしている。

『俺は 幽体離脱 しているのか、、、すると、下で寝ている若い男は、 俺?か?』

俺が目覚めたのが何日後なのか?記憶に無い。

しかし、この軽い自殺未遂 と幽体離脱した日の1週間ほど後、突然 母親が下宿に現れて、俺は京都の下宿から強制退去と なった。

これは 下宿の女主人が、下宿人が何日も下に降りて来ないで、降りて来たら目の周りの隈が真っ黒な顔で ふらふらと歩いているので 心配になって、神戸の実家に電話をかけた から らしい。

この女主人は、女優の高峰三枝子 似の京女らしい  はんなり としたおばあちゃんだった。

『そうか、俺は2年前に京都で 死のうと思ってやった事を、今日は生きる為に、病気を治す為にやったのか、、、まぁ、2年前に死ねなかったんだから、今度も大丈夫だろう、、、』

話は戻って失神する様に眠りに落ちて、目を開けたら 既に次の日の昼過ぎになっていた。

直ぐに尿検査をすると、レベル(250)だった。

微妙な所だ。あれだけ ぐじゃぐじゃの どどめ色で、レベル(1000)以上ありそうな所から色見本の内で、最悪のレベル(250)の青緑色になった。

色見本の想定を完全に外れてしまった色から色見本の想定内の色に入って来た。

一応、蛋白検出量は減っているが、丸々24時間も寝たのにレベル(250)にしか下がっていないのかと云う 気持ちもある。

しかし、死にそうな気配が無いのは確かだ。

その後 昼飯を食べて、寝床に戻ると24時間寝た後だと云うのに、あっという間に再び 眠りに落ちた。

晩御飯時に起こされると、取り敢えずはトイレに行って尿検査をする。

レベル(250)と(100)の間、(150)位だろうか。

良かった。順調に回復している、、、

寝る前に もう1回尿検査をしたが、レベル(150)と ほとんど変わっていなかった。

やっぱり、眠る事が大事なようだ。

3日目の朝、レベル(100)と(30)の間、感じとしては(70)位だ。

かなり回復して来た感じで、今日も寝床で横になっていたが、さすがに寝てしまう事はなかった。もう身体が睡眠を必要としていない様だ。

4日目の朝、一気にレベル(15)まで下がっていた。

5日目の朝、とうとうレベル(ゼロ)になった。

念のため、この日も安静にして過ごす。

リハビリ  2回目

初回のリハビリから6日目、昼飯を食べてから2回目のリハビリをスタートした。

自転車をこぎ始めたが、妙にぎこちなくて 空回りしている様な感じで ふらついたり した。どうやら、5日間も安静にしていたので、身体が固くなっているみたいだった。

そんなこんなで、やっと自転車のこぎ方が安定して来た頃、気が付くと初回のリハビリで 足が動かなくなったポイント 新湊川の橋をいつの間にか超えていた。

『超えた?あれ?どうなってるんだ?』

なんで走れているのか 訳が分からないが、足はまだ動いている。時速10Km近いスピードで走っている、、、走れている自分を不思議に思いながら、国道2号線を西に何となく 走っている内に 、神戸の西の繁華街 六間道(ろっけんみち)商店街まで来てしまった。

さすがに、これ以上 先に進むと 足が止まってしまった時、歩いて帰れなくなる。

そう判断して、国道を渡って六間道を北に進み、国鉄 新長田駅の高架の下を潜って北側の道を通って家に戻る事にした。

途中、俺の出身校である神楽小学校と大橋中学校の間を通り 実家に帰り着いた。

1度も自転車を降りる事無く、初回の2倍以上の距離、5㎞ぐらいを走りきった。

なんとなく、狐につまされた様な気分だった。

自転車を降りても、初回の様に身体がガクガク

する様な事も無かった。

たった1回走っただけで、体力が付いた?

信じられない思いだった。

尿検査の結果は、レベル(250)である青緑色よりも少し暗い色だった。

初回の あの恐怖のどどめ色がレベル(1000)位なら、今回は(300)位と蛋白の検出量が半分以下になった感じだ。

とはいえ、まだ検出量の色見本の内で最悪レベルの(250)を超えている。

それでも、なんとか色見本の範囲内に近付いては来た。

寝床に潜り込むと、すぐに眠りに落ちた。

悪夢は見なかったし、金縛りもなかった。

目を覚ますと、家族が晩御飯を食べていた。

5時間ほど寝たらしい。

起き出してトイレに行って尿検査をする。

検査紙は、レベル(100)に近くなっていた。

何度も確かめたが、間違いない。

リハビリの初回は、走った後24時間眠ってレベル(1000)からレベル(250)だった。

2回目の今日は、走った後 5時間眠って、レベル(300)からレベル(100)になった。

ちょっと 目の前が明るくなった気がした。

行ける かも知れない。

次の日の朝、尿検査はレベル(30)だった。

3日目の朝、尿検査がレベル(ゼロ)になった。

リハビリ、三回目

3回目のトライアルは 2回目の4日後になった。

この日は、少しだが疲れが残っている様な気がしたので、やり過ぎないように、急に距離を伸ばしたり しない様にしよう。

2回目と同じ六間道(ろっけんみち)商店街まで走った所で、今回は六間道を南に入って南側回りで帰る事にした。

大正筋商店街にぶつかった所で左折、大正筋にある2軒の映画館では東映の任侠映画と日活ロマンポルノをやっていた。

途中で、片想いだった彼女の家の前を通って帰った。

残念ながら、思いがけずバッタリ再会する、なんて事はなかったが、、、

リハビリ3回目直後の尿検査は、レベル(250)とレベル(100)の間、レベル(150)位だった。

リハビリ初回からレベル(1000)→(300)→(150) 順調に蛋白検出量は半減している。

この日も 検査した後、寝床に横になったが、この日はそれほど疲れ無かったのか、一向に眠れなかった。

夜の尿検査では、レベル(100)に近い所まで下がっていた。

2日目の尿検査では、レベル(30)とレベル(15)の間にまで下がった。

3日目の朝の尿検査ではレベル(ゼロ)。

この時点で 俺は、あの教授が言っていた事に完全に納得していた。

検査薬を買い、自分で何時でも何回でも検査が出来れば、自分の腎臓が(今)どんな状態であるのかを手に取るように知る事が出来る。

このリハビリではそれが1番重要であって必要なのだ。

つまり、医師は必要では無いのだ。

毎回 リハビリをする度に、距離が伸びて、運動直後の 尿蛋白検出量が少なくなって、運動後から 、蛋白検出量が(ゼロ)になるまでにかかる時間も短くなって行った。

リハビリを始めて 3週間後、俺は須磨海水浴場でボトルに入れたコーヒーを飲んでいた。

往復で15Kmぐらいだ。

須磨、須磨浦、塩屋、舞子、垂水、朝霧、と、走る度に距離はどんどん伸びていき、2ヵ月後には、明石港にある明石焼きの老舗で玉子焼き(たこ焼き)を昼飯に食べていた。

往復で40Km以上。

半年後、とうとう日帰りで姫路城まで走った。

往復で、百数十Km。

もう この頃には、平均時速30Km前後で走れる様になっていた。

この頃には、40Km以上走った直後の尿検査。

でも レベル(30)からレベル(15)の間の尿蛋白の検出量にまで下がっていた。

そして、だいたい翌朝にはレベル(ゼロ)に回復する様になっていた。。

自分でも信じられない程のスピードで、みるみる内に体力が付いて、筋肉が強くなって行き、一気に 疲れない身体に変化して行った。

毎日が 楽しくなり、生きている事が楽しく なった。

走る事が、こんなに楽しくなるなんて 想像さえ した事がなかった。

走っていると、生きている充実感が 腹の底から噴き出して来るようだった。

もはや、自殺しよう なんて、頭の片隅にも無くなった。

学生時代に、ギターを弾く体力さえ無くなっていた事があったなんて、もう想像も出来なかった。

しかし、それで慢性腎臓病が完治したのか?

と云うと、現実はそれほど甘くは 無かった。

リハビリを始めてから1年後、高校時代の親友に誘われて 淡路島一周2泊3日のサイクリングに行った、、、

そのサイクリング初日、普段 自転車に乗っていない親友はすぐにバテバテになり、その日に泊まる民宿に着いた時には ヘロヘロになっていた。

毎日自転車で走っている俺の方は、特に疲れは感じてなかった。

2日目になると、親友は段々自転車に慣れて来たようで、2日目の民宿に着いた時も元気だった。

俺も疲れは感じていなかった。

3日目、親友はすっかり自転車に慣れて快調に走る。しかし、俺の方は疲れが抜けきれなかった様でキツくなってしまった。

2人とも 同じように民宿に2泊したが、彼の方は疲れきってグースカ寝ていた。

俺の方は疲れは感じていなかったが、慣れない民宿に泊まったので充分に疲れが取れなかった様だった。

体力は俺の方が圧倒的に強かった。  しかし、回復力は 親友の方が圧倒的に強かった。

リハビリ 1年で圧倒的に体力は付いたが、やはり まだ慢性腎臓病が完治している訳ではない事に気づかされたのだった。

『あの教授は、腎臓の全細胞が入れ替わるのには2~3年は必要だ。と云っていた、、、』

リハビリは、やっと1年が経っただけでまだ始まったばかり だった。

それからも、俺は走り続けた。

筋力を強化する為に、鵯越(ひよどりごえ)の急坂を全身の筋肉をフル稼働させて登り、自宅から六甲山の麓まで走ってから、表六甲ドライブウェイを ひと足毎に止まりそうになりながら全身でもがいて、標高900メートルを超える六甲山の天辺まで自転車で登った。

更に、須磨ー明石間の海岸沿いの国道では全身を使いフルパワーでもがいて走るダッシュを繰り返した。

時には必死で逃げる原付を追いかけて 抜いたりもした。

限界までエンジンを吹かして逃げる原付の横に並んだ時、横を走る原付のスピードメーターを見ると、時速60Kmを超えていた。

俺がもう一度もがいて原付を抜き去ると、原付はガックリきたのか急にアクセルが緩んで一気に後ろに小さくなって行った。

そんな風に、全力を出し切って走った後でも、もはや昔のような気怠い疲労感ではなく、心地良い疲れを感じるだけだった。

直後の尿検査でも、尿蛋白はレベル(ゼロ)からレベル(15)の間で、ほぼ蛋白は検出しないと云うレベルになっていた。

走るのは楽しかった。

夢中になって走り続けた。

生きている事が楽しかった。

中学3年生の時からの8年間も、運動を控えて、足を引摺りながら歩いていたから

俺にとって、走れる と云う言葉は、生きてる と云う言葉と  同義語だった。

自分の体力に自信がついて、働く事が出来るようになった

3年間のアジア旅にも行けたし、結婚もして4人の子供も授かった。

そして、70歳まで生きる事が出来た。

47年前の このリハビリ体験が、俺の人生を一変させたのだ。

あの教授との 一期一会 の出会いがあったから、今 俺は元気に生きている。

それにしても、今更ながら あの教授は凄い人だったんだなぁ と思う。

今から遡って、半世紀も前に、あの画期的な慢性腎臓病の治療法を確立していたなんて、凄い事だし、素晴らしい。奇跡的だ。

しかし、今になって俺が思うのは、なぜ?教授の治療法が50年後の現在に至っても 世界に普及していないのか?と云う事だ。

今、日本人の8分の1が慢性腎臓病なんだと言われている。

そして 今、彼の治療法はどこを探しても見付からない様だ。

一体、何故なんだろう?

何故?、、、、、、?

理由を考えている内に、気が付いた!

半世紀前に、彼は(日本1の腎臓病の権威)と云われていた。

日本で1番腎臓病を知り尽くしていた。

しかし、彼は医学界では異端児として扱われていた可能性がある。

何故なら、彼の治療法は 病院側としては都合が悪い治療法だった からだ。

つまり、彼の治療法はお金が稼げないからだ。

47年前当時、すでに60歳を超えていたと思われる教授が 熱く語ってくれた 治療法 だが、教授は 俺に、(薬局に行きアルブスティクスと云う尿検査薬を買って、自分で調べなさい。)と言った。

つまり 彼は、病院に行く必要も無ければ医師に診てもらう必要も無い、と言った事になる。

これには 俺もびっくりした。

医者が (医者に診てもらわずに、自分で検査して 自分で治せ) と言うのを、俺は生まれて初めて聞いたからだ。

しかし、これは俺自身がリハビリを始めて1ヶ月も経たない内に完全に納得した。

当たり前の事だった。

検査薬を買って自分で調べれば、いつでも何回でも調べる事が出来る。

いつ 尿蛋白検出量が(ゼロ)になったのか即座に知る事が出来る。

運動をした直後の 尿蛋白検出量を即座に知る事が出来る。

どのように尿蛋白量が変化するのか、自分で調べれば 手に取るように理解出来る。

当然の事ながら、これは自分でやった方が絶対に有効なのであって、同じ事を、医者に相談しながら 、

運動した直後に病院に行って調べて貰う、なんて事は問題外なのだ。あり得ない。

つまり、教授の治療法は自分でやる方が有効なのであって、病院は、必要無いのだ。

しかし、ここまでなら誰でも納得出来るが、教授が天才たる所以はこの後だ。

自分で検査をして分かるのは、運動をすれば、即座に腎臓が悪くなる。

安静にして寝ていれば、腎臓は良くなる。と云う事だ。だから、普通の医師は(休息をとり、運動を控えなさい)と云う。

それは、自分で検査した人間でも 普通は同じように思うに違いない。

しかし、それは 慢性腎臓病を悪化させない様に と云う安全策ではあっても、慢性腎臓病を治療する為のものではない。

その点、教授の場合は いかに慢性腎臓病を治療するか と云う事だけを考えていた。

教授はその同じ結果から、新しい画期的な治療法を考え出したのだ。

それが、(筋肉を鍛えて、疲れない身体にする。)と云う治療法だ。

これを聞いた時には俺もぶっ飛んだ。

そんな やり方があり得るのか?

本当に そんな事が出来るのか?

俺がリハビリを始める前に 最も不安で、どうしても半信半疑になってしまったのも、この点だった。

しかし、実際に実践した結果は、正に教授の言う通り だったのだ、、、

例えば、最近のアスリートはトレーニングで限界を超える負荷をかけて意図的に筋肉組織を断裂させる。

それから充分に疲れを取り、筋肉組織の断裂が修復されるのを待つ。

そして、その断裂が修復されると 筋肉は強化されて、同じ限界を超える負荷に対応出来る様になる。

そう云うトレーニング法が今では主流になっているようだが、あの教授は同じ事を既に50年前にやっていたのだ。

リハビリを始める時点で、俺は 8年間もの間運動を控えていたのだ。

つまり、俺の身体の筋肉は8年間も使われていなかった訳で、完全に弱くなっていた。

だから、リハビリでほんのちょっとした運動をしただけで、俺の全身の筋肉組織は至る所で断裂を起こした。

その断裂によって膨大な疲労物質が発生したが、それは俺の腎臓の処理能力を遥かに超えていた為に、腎臓は機能を停止してしまい 大量の蛋白を尿中に放出した。

しかし、時間の経過と共に 筋肉組織の断裂が修復されて行くと、少しずつ疲労物質が減少して行き、修復が完了すると疲労物質も消える。

疲労物質が消えると、腎臓に対する負荷も消えて、腎臓は正常に機能する様になる。

そして、2回目のリハビリでは既に筋肉が強化されているので、1回目の倍以上の距離を走っても 筋肉の断裂は半分以下で済んだ。

断裂の修復も半分の時間で終る。

3回目では、もっと筋肉が強化されていたので、、、

と云う風に、教授は最新のトレーニング法を50年前に (慢性腎臓病の治療法)として実践していたのだ。

しかも、筋肉組織の断裂の修復度合いを、尿中の蛋白検出量で測る と云う治療法を編み出すとは!    天才的と云う他ない。しかし、、、、、、

ここまで読めば嫌でも分かる事だが、教授の治療法は、病院も医師も 必要としない、だから、教授の治療法は普及しなかった。

病院が拒絶した。

今 現在、日本には 32万人の人工透析患者がいるそうだ。世界最大の人工透析大国らしい

日本は、異常に人工透析患者数が多いのだそうだ。

人工透析を、一旦受け始めると 平均して年間480万円の治療費がかかるそうだ。

日本全体となると、1兆6000億円になる。巨大な医療費、、、人工透析は儲かる医療と云う事だ。

そして、1度人工透析を始めてしまうと、死ぬまで続けなければ ならない。

やめると、あっという間に死んでしまう のだそうだ、、、

日本人の8分の1が慢性腎臓病だと云う。

約1500万人の 人工透析予備軍 がいる事になる、、、

日本の医療は何の為にあるのか?

50年前に既に存在していた 教授の治療法 が普及していれば、今のように1500万人もの慢性腎臓病患者がいる筈が無いのに、、、慢性腎臓病と云う病気は、ちょっと普通の病気とは違っている。

よく、(怠け病) だと 言われたりもする。

俺も そんな事を言われた記憶が ある。

本人が気付いていないケースが多いそうだ。

つまり、大半の慢性腎臓病の患者は 基本的には なんとか日常生活を送れている可能性が高いのだと思う。

本人は気怠かったり、しんどかったり、力が入らなかったりするが、それでも何とか動いて、歩いたり、働いたり、している。

と 云う事は、ほとんどの慢性腎臓病の患者は数日間 安静にしていれば 尿中の蛋白が消えると云う状態なのでは ないだろうか。

そして そうなのであれば、ほとんどの慢性腎臓病の患者は、教授の治療法を実践すれば

 慢性腎臓病が治ってしまう と云う事だ。それは、47年前に教授の治療法を実践して

慢性腎臓病を完治させた体験者として、俺が実感している事だ。

慢性腎臓病は必ず治る筈なんだ。

しかし、教授の治療法 は未だ世間に浸透していなくて、今も 日本には1500万人の慢性腎臓病の患者が存在している。

なぜ、そんな事になってしまったのか?

それは、教授の治療法は医療界に利益をもたらさない からだ。

だから、普及しなかった。

しかし、それは逆に云えば 患者にとっては良い事ずくめだ、とも云える。

🔘病院にも、医師にも診てもらう必要がないから医療費は無料だ。

🔘治療に要する費用は、薬局で購入する

尿蛋白検査薬の千数百円のみだ。

🔘安全で、副作用もなく、完治する。

全く、良い事しか無い。

そして、今はネット社会だ。

そこで、俺は考えた。

『この50年間、教授の治療法 は世界に普及しなかった。しかし、ネット社会の今なら (教授の治療法) をネットで公開すれば一気に世界に普及して行くかも知れない。』

そう思って、今 この投稿を書いている。

(教授の治療法) が世界に普及して(世界の常識)になれば、この世界から (慢性腎臓病) を根絶出来る筈なんだ。

俺はそう信じている。

そして、近い将来には(人工透析)と云う言葉が昔話になっていれば良い。

勿論、俺は医者でも研究者でもない。

医学に関しては全くの素人だ。

だから、もし この投稿を慢性腎臓病の患者やその疑いがある人が読んだ時、人によっては

「なんだ、こんな素人の話なんか 信じられるか!」  

そう思う人もいるだろうし、それは当然の話だ

しかし、この治療法の場合は、誰かを信じる 信じないとか云う話では無いのだ。

この治療法は自分の手で調べ、自分の目で見、自分の頭で考えて、自分が実践して、自分が自分を治療する、  そう云う治療法なのだ。

だから、慢性腎臓病を治したいと思うのであれば、この治療法をやる やらないに関係なく、薬局に行って尿検査薬を買う事を勧める。

昔は、(アルブスティクス) と云う尿蛋白の検査薬が売られていたが、5年ほど前に薬局で探したが今は売っていない様だった。

代わりに、下の写真に写っている(新ウリエースBT) と云う検査薬が売られていた。

尿蛋白と尿糖の2種類の検査ができる。

50枚入りで、千数百円だった。

1回の検査に要する費用は約30円で、(尿蛋白)と(尿糖)の検査が同時に出来る。

多分、最近の慢性腎臓病は糖尿病系の割合が高いので2種類をセットにしているのだろう。

俺が思っているのは、全ての慢性腎臓病患者とその疑いがある人は、尿蛋白検査薬を常備している方が良い。

検査薬を常備していれば、いつでも好きな時に検査出来る。

慢性腎臓病の患者にとって、これは非常に大事な事だ。

検査すればいつでも自分の状態を知る事が出来る。かなり危険な状況に陥った時にも すぐに気付く事が出来て、人工透析が必要になるような事態を事前に防ぐ事が出来るからだ。

そして、こまめに検査をして 腎臓の状態がどのように変化するのかをチェックして行くと次のような事が理解出来る筈だ。

🔘運動すると腎臓が悪くなる。

     (尿中の蛋白検出量が増加する。)

🔘休んだり 睡眠をとると、腎臓は良くなる。

     (尿中の蛋白検出量が減少あるいは消える。)

ここまでは、誰でも理解出来るだろうし、納得すると思う。

しかし、問題はここから なのだ。

本当に慢性腎臓病を治したいのか どうかで道は2つに分かれて行く。

ひとつは、運動すると腎臓が悪くなるのだから、運動を控えて 充分に休養をとる。と云う生き方だが、当然ながら この方法では永久に慢性腎臓病は治らない。

そして、もうひとつは、体を鍛えて 疲れない身体にする事で慢性腎臓病を完治する、と云う教授の治療法だ。当然、これは慢性腎臓病を治す為の治療法だ。

47年前に、俺はそれこそ(生きるか死ぬか)と云う決死の覚悟でリハビリに挑んだが、、、実のところ、そんな大袈裟なものではない。

例えば、普段通りにコンビニで買い物をした帰りに、ちょっとジョギングをして家に帰る。

軽くジョギングをしてみる、それだけだ。

途中で足が動かなくなれば、すぐジョギングをやめて残りは歩いて帰る。

それだけで 充分だ。ちょっと 普段やらない様な運動をしてみる、それだけで良いのだ。

そして、家に帰ったら尿検査をして確かめる。

結果、尿中の蛋白検出量がぎょっとする程に増えていたら、成功だ。

それは、普段使わない筋肉を使った証拠だ。

尿中に大量の蛋白が出たら、蛋白が消える迄休養する。休めば必ず蛋白がゼロになる。

そして、尿中の蛋白がゼロになったら、

また同じようにコンビニの帰りにジョギングをしてみる。

今度は 前回よりもジョギング出来る距離が長くなっている筈だ。

運動後の蛋白検出量も減少し、腎臓が回復する時間も短くなっている、筈だ。

肝心なのは、運動の後 安静にして、尿蛋白が(ゼロ)になるまで待って、完全に疲れが取れてから、次の運動を始める と云う事だ。

そうやって 負荷を上げて行けば、筋肉も体力も強くなって、疲れない身体になって行く。

疲れない身体になれば、腎臓にも負担が掛からず、腎臓は正常に機能する様になる。

その状態を2~3年続ければ、腎臓組織の全ての細胞が生まれ変わる。

本当に慢性腎臓病を治したいと 思うのであれば、ほんの少しばかりの勇気を振り絞れば良い。

基本的に、慢性腎臓病の患者は 無理をしたくとも出来ないのだ。

慢性腎臓病歴が5年、10年、それ以上になれば、それだけの 長年月 の間、運動を控えて生きて来た可能性が高い。

それは、完全に筋力が弱り切った状態だと云う事だ。

だから、無茶苦茶走ってやろうと思っても、走るだけの筋力が無いので、走れない。

ほんのゆっくりとジョギングをするだけで、筋力の限界を超えてしまう。

慢性腎臓病とは、そう云う病気だ。

本当に慢性腎臓病を治したいと思うのであれば、ほんの少しばかりの勇気を振り絞れば、それだけで充分だ。

ほんの少し、普段よりも強い運動をする。

それだけでリハビリはスタートする。

肝心なのは、完全に疲れが取れるまで(尿中の蛋白検出量がゼロになるまで)休む事だ。

それさえ 守れば、リハビリは成功して、慢性腎臓病は完治すると、俺は信じている。

全力で走る事も、マラソンを走る事も出来るようになるだろう。

ネットを通じて、教授の治療法 が拡散して、世界に 教授の治療法 が普及して、この世界から慢性腎臓病と云う病(やまい)が根絶される事を願っている。

生きる とは 動く 事だ。

そう 思い知らされた。

あらゆる意味で、動く事で 人生は充実する。

当時、すでに 60歳を超えていた老教授が 熱く、慢性腎臓病から回復する為のリハビリを教えてくれたから、俺は今 生きている。

あれが、俺のターニングポイントだった。

どんなに頑張っても 大丈夫だ。

完全に回復するまで 休めば、必ず 強くなって行く

70歳になった今でも 俺はそうやって生きている。

下の写真は、尿検査薬 ウリエース

値段が1700円 と、半世紀前と変わっていない事に驚いた。

ただし中身は50本入りと半分だが、尿蛋白と尿糖の2種類の検査が出来る。

fb Zee Murataさんの投稿から(詳細はこちらへまきてぃ.さん、ご紹介、ありがとうございます!)

まとめ:

  • 街の薬局で(アルブスティックス)と云う尿蛋白の検査薬を購入する。
  • 薬を買ったら、とりあえずは尿検査をして、完全に蛋白がゼロになる迄待って、蛋白がゼロになってから、運動をする。
  • 運動した後、家に戻ったらすぐに尿検査をする。多分大量に尿蛋白が下りている。その後は安静にして疲れを取る。
  • この時、完全に疲れが取れるまで休む事が一番大事。完全に疲れが取れて尿検査で尿蛋白がゼロになる迄待って、ゼロになってからまた運動をする。
  • どんなに尿蛋白が大量に下りても、ちゃんと休めば必ず尿蛋白はゼロになる。
  • この状態を何年(最低2年間)か続ければ、腎臓を構成する細胞が全て入れ替わる。

第二部 ある歯科医師が気がついたこと

母親の人工透析

私の母親はいつの間にか?高血圧を診断され高血圧の薬を服用していた

私のイメージではむしろ低血圧かと思っていた。

その後、腎不全となり人工透析をすることになった。

本来、降圧剤は腎臓への血流を少なくし腎臓への負担を増幅させる。

おそらく、元々高血圧で無いのに降圧剤を飲まされ

逆に腎臓への血流が悪くなり腎臓障害を起こしたのでは?と思っている。

当時、たまたま新聞に人工透析は日本しかやっていない!と掲載された。

そこで、海外では心臓不全をどのように治しているのか?を調べた。

すると腎臓に負担をかける食事をやめれば自然治癒するとあったのだ。

しかしながら、母親は聞いてくれなかった。

時を同じくして、たまたま母親と同じ状況の患者が来院した。

そこで、そこで食事療法※をすると、すっかり腎臓は回復したのだ。

以来、血圧の薬を服用している患者には警鐘している。

実際に高血圧ではなくても降圧剤を服用している人が多いのが現実であった。

(記事は以上です。)

※この食事療法とは栄養士によるものではなく、オーソモレキュラー療法のような栄養学に戻づいたものです。brave.comにて検索を願います。中村篤史医師のnoteというブログを読むことをお勧めします。

ソース元はこちらから:製薬会社の闇シリーズ11 | 削らない歯医者のブログ (ameblo.jp)

さて、小峰歯科のユーチューブをご覧ください。

第三部 奇跡の草で慢性腎不全で透析を回避する

以下はまきてぃ.さんの記事からです。まきてぃ.さん、いつもありがとう。

削除されても読めるように以下にコピペさせていただきました!

***

ただの雑草だと思っていたこちら下矢印

メヒシバ

葉と茎をお茶にして飲むと痩せるし、ウエストがくびれると聞いています。

すごい薬草だった!

薬草の巨匠、中村臣市郎先生より

薬草革命

すべては庭にあった。

これは非常に今でも印象に残っている体験だった。

慢性腎不全で透析を回避した奇跡の体験

メヒシバで命が救われた。

三年前講演会会場で顔色の悪い60代の女性が声をかけてきた。

顔の皮膚はほとんど土色で全身が浮腫でダルマ用になっていた。

五年前から腎臓が悪くなり全身が浮腫むようになり体がだるく時々動かなくなることがあります。病院で診察を受けて検査すると慢性腎不全で透析をしないと危ないといわれました。

透析せずに治す方法はありませんか。

女性は泪を流しながら声を震わしていった。

不眠なのが目尻が青黒く腫れていた。

これは見てください。女性は両方の足を見せた。

膝の下であったがまるで電信柱のように膨れ上がり底を押さえると引っこんだままだった。

病院では利尿剤と腎臓の薬を飲んでますがほとんど効果はありません。

まさにこれが腎機能低下による水毒の現象である。女性は詞の淵まですでに追いつめられていた。

私は医師でも薬剤師でも栄養士でもなかった、そのような公式の国に認可された免許腫れていたない。

したがって私ができることは薬草の体験で得た知識を伝えるしかない。

この草は近くにありませんか。私はカバンから一枚の写真を女性に見せた。それは庭でとったメヒシバという草であった。

女性は写真を一目見るなり、これですか、あります、庭にいっぱい生えています。

そうですか、それは良かった。

いいですか、これをとって刻んで日干しして乾燥させます。花は喉にひっかかるので取り除いて葉と茎とだけを20グラム、コップ5杯の水で半量になるまで煎じます。

これを食間に3回飲まれたらどうでしょう。

実は私がこういったのも体験で慢性腎不全の方が8名、この草で透析を免れた体験があったのである。

むろん、女性がこれで治るとは断定できなかった。

わかりました。早速、今日からやって見ます。

暗い女性の目が何か光をみたように輝いた。

それから2ヶ月が過ぎた。その女性の連絡はなく、私は講演会や、テレビの取材、出版の準備などで追われ女性のことは忘れていた。

3か月後に市の以来で再度その会場に足を運んだ、500名の婦人部人達であった。

会場はどよめいた。

その後ろの席で見たことのある女性が終止笑顔で明るく笑っていた。

講演の後、その女性が走ってきた。色白でその目は光で輝いていた。

ありがとうございます、おしゃるとおりメヒシバを毎日煎じ飲んでいましたところ尿がよく出てきて一週間で浮腫が取れました。

先日、病院で検査したところ腎臓に異常はなく数値も正常に戻りました。

本当になんとお礼を申してよいかわかりません。ありがとうございます。

女性の表情は健康な体を蘇生した喜びに満たされていた。

このように現代医学で不治の病が庭に生えている草で劇的に治ってしまう。

私はその光景を数えききれないほど見てきた。

なも知れぬ雑草が難病を回復させ命を救ったのだある。

理論がどうであろうと劇的な結果が現れる。10年間の壮絶な薬草探求から得た知識を何かに役立つことはできないか、その挑戦は今も続いていた。

すごい体験談ですね!

蘇生する現代の奇跡・メヒシバ

薬草には人類の科学では解明できない未知の物質とエネルギーがある・現代医学で不治のマン性腎不全、透析を余儀なくされた患者が6名がメヒシバというどこでもある雑草で奇跡的に完治した・

これらの草は有害な畑を荒らす害草として除草剤の対象であった・

だがそれが人命を救う奇跡の薬草だった・救命された人はこの草を神の草と呼んでいる・

地球に1000万種の植物がある・その中に野菜として食べられる薬草は150万種、そして薬草は300万種に達する・

現代薬学はその門を開いたに過ぎない・

以上

貴重な情報をありがとうございますお願い

※この方にはメヒシバが合い良い結果が出ましたが、全ての方に有効というわけではありません。

ですが

中村先生がおっしゃることは、エビデンスなどはありませんが、実際に見てきたこと、体験されたことばかり。

中村先生や薬草に救われてきた方は全国にたくさんいらっしゃいます。

参考まで。

ソース元:慢性腎不全で透析を回避した奇跡の体験 【メヒシバ】で命が救われたから

第四部 慢性腎不全が蘇生した奇跡【ツユクサ】

以下はまきてぃ.さんのブログからです。

2023-10-30 23:00:36NEW !

テーマ:薬草で健康に

公式ジャンル記事ランキング:健康・ヘルスケア123位

ブログにいらしていただきまして

ありがとうございます流れ星

まきてぃ.です。

中村臣市郎先生より

蘇生した奇跡ツユクサ

慢性腎不全

それが日本で異常に多発発生している・戦前、戦後から比較すれば40倍の激増である・日本人の体に異変が起きていることは確かだ・

最悪な場合は腎臓移植か,透析をしなくてな生きてはいけない・

60代の女性も腎不全でそれを余儀なくされていた・腎臓病の病的指標である、蛋白尿、クレアチニン、全身性の浮腫、高血圧症一つの臓器が狂うと連鎖的に他の臓器も悪くなる・

現代医学ではほぼ治療法がなかった・後は移植か透析だった・生き残る道はそれしか残されていなかった・

そんな時、薬草の講演会に一人の女性が現れた・痩せて全身に水毒の異常な浮腫があり泥のように皮膚は浅黒かった・

何が薬草で腎臓にいいモノはないでしょうか、講演のに後、女性は喫茶店で震えながらいった・

驚くことに降圧剤、低コレステロール剤、血栓溶解剤、利尿剤、鎮痛剤、など15種の薬剤を机の上に出してうつむいた・

これらの多量の医薬を5年間毎日飲んでいたという・だが薬の副作用で2年前から様々な症状が出ているという・

私は医師でもないし、薬剤師でもない・薬をやめろと強制することはできない・私はハンドブックをだして女性の前に開いた・それは身近な薬草100種がカラー写真で紹介されたものである・

これはありますかと私は紫の

花がついた草を見せた・とその時であった・女性の暗い閉ざされた女性の目が一瞬光輝いた・

あります、庭にたくさんあって困っておりました・これが何か,女性は熱心に写真を凝視した・

ツユクサですね・治るかどうかはわかりませんが、これは昔からの民間療法で浮腫みにいいと言われる薬草です・

女性はその言葉に半身身を乗り出してきた・これをどうすればいいのですか・これを開花時に茎葉を取り刻んで日干しして乾燥させます、お茶として飲むのです・

わかりました・今日から早速はじめます・女性は初めて微笑んだ・

それから3ヶ月過ぎたある日女性から一本の電話が入った・

その声は感激に震えていた・

浮腫が消えました蛋白尿とクレアチニンも検査で正常になり先生からは移植も透析も必要がないと言われました・本当にありがとうございます・

その後喜びの声が今でも私の耳に残っていた・女性は現在でも元気でツユクサ茶を飲んで過ごしている・

一本のススキが命を救う

中村臣市郎先生より

一本のススキが命を救う・

科学では解明できない神秘的な現象がある・それがススキであった・秋の七草であるが雑草として扱われている・

だが慢性腎不全で透析を余儀なくされた方3名が、ススキの根茎と茎を洗って刻んで日干しして乾燥させを、これを一日20グラム、コップ五杯の水で60分煎じて一日3回飲んだ・

だが一週間後に奇跡が起きた・極度の頻尿、クレアチニン、蛋白尿がなくなり一ヶ月後に腎臓は正常になった・現在でもこの方達はススキ茶を飲んている・

透析が免れたのだ・

ススキは古代から薬物であり一般的な効能は清熱、解毒,浮腫、利尿である・

スギナ、稲わら、ススキ,マコモ,ヨシすべてイネ科であるがそれらには科学で解明できない・何かがある・

ススキは秋の七草の一つで不思議なことにそのどれもが薬草なのだ。

ススキの茎は多糖類が含まれガンの予防になる。根茎と茎は急慢性腎炎、浮腫、利尿が高血圧に民間では使っている。根茎はよく泥を落として洗浄し、茎も根茎も刻んで日干しする。

これを1日10から20グラム、コップ5杯の水で60分煎じて空腹時に1日3*回飲む。

こんな単純な方法で何人かの人達が腎臓病を克服した。

開いてないススキの穂を洗って刻み日干しするか、洗って水気を拭き取り刻んだものをフライパンで乾煎りしてお茶にすると、咳止め、利尿、渇きを止めるなどの効用もあるそうです。

降圧剤で腎不全になる人が多い

NEW!2023-12-26 17:10:48テーマ:日本の医療の間違い

明らかに薬害?

本日の患者さんは以前から、普通の体調とは異なっていた

簡単なことで炎症や化膿してしまう?

本日、来院され、妙に歯肉出血していた?

患者は看護師なので健康には気を使っていると思っていた

とりあえず、何か?薬を飲んでますか?と聞くと

降圧剤を服用していると言っていたのだ

まだ若いのに?そんなに高いのですか?

どうしても過重労働があるので!血圧が高め!と述べた

若い人で高血圧は既に体内に癌ができている場合が多いが癌体質ではない!

色々調べてみると相当に腎臓がやられていた

このままでは人工透析状態になってしまう!

意外に降圧剤で腎不全になる人が多いのであった

その旨を話し、断薬するか?降圧剤を変えるよう指導した。

(以上です)

まきてぃ.さんから

慢性腎不全、透析間近の絶望的な腎臓病にしばしば奇跡が起こる

認知症、ボケ、パーキンソン病に偉大な力を発揮する【ムクナ豆】

ムクナ豆

について

中村臣市郎先生より

慢性腎不全、透析間近の絶望的な腎臓病にしばしば奇跡が起こる。

中国原産のマメ科の中低木である。

世界でも中国の一部しか分布しない貴重な幻の霊木である。去年、必死で探索してやっとのおもいで種を入手して春に撒いたが、50本の苗が出てきた。

奇跡を起こす薬草だ。その奇跡とは慢性腎不全で透析をしなくては生きていけない40歳の男性が豆のさやを飲んで奇跡的に透析を免れ元気になった。一人であればこれはたまたまの偶然の現象としてすまされるが、私の近辺だけでも35名の患者が全員透析をせずに済んだのだ。

近代医学的方法では重度の慢性腎不全を治す特効薬はない。それがこの前のさやを一日30グラム三ヶ月飲む。

医学的、薬学的研究は進んでおらず有効物質の化学構造と生体に対する生理学的作用は謎のままだ。   とにかく物凄い薬草であることには変わりがない。その幻の若い苗が下の画像である。

認知症、アルツハイマー、パーキンソン病にも!

特別投稿

驚異のムクナマメ

認知症の治療薬として期待されるムクナマメの研究は世界各国の大学,研究期間で研究されているが現在は動物実験から人の臨床試験えと移行している。すでにいくつかの研究機関の報告では研究者を驚かせるような結果が出ている。

これまでの研究では認知症の患者全員が1ヶ月で改善,  治癒したといわれるのだ。

まさに高齢者の死活問題であるボケの改善が100%期待できるのだ。さらに現代医学で不治のパ―キンソン病には99%結果が出たということであるから驚く。

私の生徒さん8名が別にムクナマメの粉末を飲んで1ヶ月で改善したという嬉しい報告が寄せられた。先ほどの五名とあわせて13名全員が100%の劇的な結果がでたのである。

私としては今だ信じられない話だったがその八名の認知症進行状況は3名が深刻で中期から末期に移行していた。そのうちの2名は生活ができないので民間の施設に8月に入居する予定だったがそれはキャンセルした。

インドが産んだ4000年の民間薬ムクナマメが現代医学で不治の認知症の特効薬になる可能性は近い。認知症患者は世界で推定2億5000万人いるといわれているが,,ムクナマメの働きによって救われる可能性が高い。

それだけではない。高齢者の特有の手足の震えは脳の座核の深部から神経細胞によって分泌されるド―パミンの減少によるものだ。

ド―パミンは運動神経を司る神経伝達物質で,これが減少すると運動機能が阻害され手足の震えが起こる,   さらにこれが完全に欠乏すれば不治の難病,パ―キンソン病になりやがて植物人間になって死亡する恐ろしい病である。

私が驚いたのはパ―キンソンの初期症状が出ていた12名の生徒さんが,たった1日で震えが止まりその後服用しているがほとんど症状は出ていない。

私は2300種の薬草を壮絶な10年間の薬草探索と飲用で体験し独学で体得したがある特定の難病を即効的にほとんど改善治癒する薬草は見たことがない。

だが嬉しいいことに必死で探していたムクナマメの種子を取得するのに成功した,

一週間前に種子を植えたがなんと三日で発芽し一週間で下の画像のようになった。

まさに高齢者の幻のムクナマメである。

(以上です)

以下は39次元さんからです。

腎臓がやられています | 39次元魂 (ameblo.jp)から

顕微鏡で指を観察すると結構な人が腎臓にガタがきているのがみてとれます

腰回りの血流が悪くなるのは今回の567ワクチ〇の薬害💊

毛細血管が細い子宮や精巣、前立腺、盲腸、腎臓がやられ、不調が多々出てきて居るのだ

とりあえず腎臓が悪くても透析だけは回避せねばならぬ

まず、ホメオパシーの臓器サポートを

朝昼晩と一粒ずつ舐めてください

その上で、腎臓が特に悪い人は次なるステップへと移行します。

かんじん秘蔵セットは肝臓、腎臓、脾臓のサポートで様々な毒出しの要になる臓器なのでまずはサポートしておくべきです

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(以上です)

通風や腎臓疾患に…イラクサ茶

(抜粋)

🍃痛風にイラクサ茶

イラクサは多くの病気に自然に効果がある為何世紀にもわたって伝統医学で使用されてきました。

たとえば、この植物は腎臓の衰弱、尿路疾患、リウマチ、痛風の患者に与えられます。イラクサ茶は、特に利尿効果があり、腎臓の機能を促進するため、痛風に最適です。さらに、代謝が刺激されると同時に、いわゆる毒素(分解産物や尿酸)が排出されます。イラクサの葉には鉄分が多く含まれています。血液を浄化し、尿酸値の上昇によって引き起こされる炎症を抑えます。痛風の痛みには、1日あたり1〜2カップのイラクサ茶を飲むことをお勧めします。高血圧にも🙆‍♀️

以下は透析は必要無し! | 削らない歯医者のブログ (ameblo.jp)からです。

なぜ!人工透析を?

日本人ぐらい人工透析をしている国民はい無い。

いや、人工透析をしているのは日本だけと過去に新聞で公開されていた。

近年は台湾でも儲かるので始めたとも言われている。

確かに腎不全の患者はそれぞれにいた(程度の差があった)

何が言いたいか?と言うと人工透析の基準がハッキリしていなかったのだ。

全く症状の出ていない患者でも血液検査の結果で透析を薦められている患者もいた。

私的には全く透析の必要ない人まで透析させられていた。

この件に関して、著名な医療ジャーナリストに問うと日本では全く透析に至る基準が無いと返事が来た。

やはり、人工透析はかなり儲かるので透析の必要無い人まで透析をさせられているらしい。

以前にも書かせていただいたが、世界では腎臓不全は食事で治せるのである。

本当に、なぜ?日本は腎臓を自然治癒させないのであろうか!

利益主義の日本の医療の代表かも?

本当に患者がかわいそう?

先日も透析の相談があり、とりあえず、友人の内科医に紹介させていただいた。

実は簡単に腎臓が治ることを患者も理解しにくいのである。

以前にも、腎臓がこんなに簡単に治るなんて?信じられないと言われたこともあったのだ!

(小峰デンタルの歯科医師からでした。この医師への連絡先は「癌は治る病気になりました!」にのっています)

今回もまきてぃ.さんの記事から 腎臓、解毒剤、浮腫、高血圧に【スイカ】 | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ (ameblo.jp)

大切な内容なので、以下に貼り付けていきます。

薬草の巨匠、中村臣市郎先生より

〜 スイカ 〜

真夏のオアシス、それがスイカであった。

アフリカ原産であるが古い時代体日本でも栽培された。

スイカは真夏の歴史的で伝統的な風物詩でもある。

だがスイカの顔はそれだけではない。

ウリ科の植物はもともと利尿、解毒、浮腫の作用があるが、それを比べてもスイカの利尿作用にはかなわない。

むろんカリウムである、カリウムは医学的に腎臓病には良くないとにかくいわれているが、医学がいっているのは物理的で死んだカリウム、無機カリウム能力ことである。

植物中に存在するのは無機カリウムである。

体験でもスイカの常食で急慢性腎炎、腎臓機能低下、浮腫、高血圧、心臓肥大

劇的なのは腎不全で透析間近な方がスイカで改善し治癒した。

つまり透析から免れた。

だがそのスイカを単に食べるだけでは効果はない。

スイカの濃縮エキス、ジャムを作ればよい。

簡単である、まずスイカの大きいものを角砂ほどに切って大鍋に入れて火で加熱させ液状とする、さらに水分を飛ばしていくとジャムになる。

これをビンに入れて冷蔵庫で保存し毎日最高、小さじ五杯、または三杯を食べる。

こんな簡単な方法で不治の腎臓病を治した方が山ほどある。

腎臓が悪い人に 奇跡の草【エノコログサ】水イボにも から

エノコログサ

について

薬草の中村臣市郎先生より

これこそ本物の雑草の王様だ。これ以上の雑草はない。だが薬草としては貴重であった、古代からこの草は腎臓系統の病気がなおるという体験が民間療法として継承されている。

私の近くでも慢性腎炎が完治した。

全身の浮腫が三日で消えた、高血圧が一日で下がった。他にも色々ある,,私の庭先にはこれがしこたま繁っている。  これは秘密だかこの草の茎をとりス―プにして飲んでいる,,

奇跡の草エノコログサ

信じれれない話だがこのエノコログサで5名の腎不全患者が人工透析を免れた・まさに現代の奇跡である・

ただ服用する場合は必ず毛だらけの種穂は除去しないと喉に引っかかって大変なことになる・  

したがって葉と茎を取り刻んで乾燥させて10グラムほどをコップ五杯の水で20分煎じて一飲むと良い、浮腫、利尿に抜ける有効である・

驚異の自然医学

生命力の探求エノコログサ

これこそ農家泣かせの雑草だか薬草を知れば単なる雑草ではなくなる。

イネ科の一年生植物である。とにかくその種子繁殖は爆発的である。各地の休耕田、耕作放棄地、荒地、空地、河川敷、これがないところがないほうだ❗️

効用

水イボ

エノコログサの茎の汁をとりイボにつけると有効である。

ふたたびまきてぃ.さんから

他国の200倍以上!日本の人工透析患者のほとんどが2型糖尿病の治療薬を飲まされ続けた結果 | ライトワーカーまきてぃ.の覚醒するブログ (ameblo.jp)

以下に抜粋させていただきました。

糖尿病の薬を飲んでいる人ってとても多いけど、こういうこと知ってるのかな?

医者の言う通り、病院で出されるままに薬を飲んでる人が大半な気がする…

↓これだけで良くなるというのではなく、利権まみれで危険性のある糖尿病薬含め薬は減らしていって、野草、薬草からもパワーをいただいたら良いかとひらめき電球

タラの木について

中村臣市郎先生より

生き残る。

薬草を知れば生き残れる。

文明は洗脳された牢獄である。

その牢獄から出てみれば無増減の豊かな健康資源と食物資源が果てしなく広がっていた。

自然は学校であり教師であった。それは文明の教育では決して得られないものであった、

タラノ木     

私の知人が20年の糖尿病で20種の薬を飲み死人のように青黒く血の気がなかった。

薬で結局ガタカダになった。最初は糖尿病だけたったが最近は腎臓も肝臓もかなりいかれている。

何かいい薬草はないだろうか、と訪ねてきた。藁にもすがるような思いだった。

タラノ木はは生えてないのか。すると男性の知人は意外な顔で   あるよ庭に三本大きなタラノ木があるよといった。

それが縁で知人は毎日タラノ木の葉を刻んで日干しして乾燥させフライパンで煙がでるまで炒って熱湯で蒸らして1日25グラムほどを飲んだ。

1ヶ月後に訪ねてきたときは別人のように青黒い顔がに血色が戻り元気に笑っていた。

おかげで糖尿の数値が230から1週間で100をきって、その後検査にいったら肝臓も腎臓も異常がなかったよ。

薬草の力は凄いね。

知人は今でもタラノ木のお茶を飲んでいるが風邪一つ引かないという。

タラノ木は不老長寿薬の一つで生体抵抗力を増強させ。免疫力をあげて神経系、内分泌系を調整し肝臓と腎機能を高める働きがある、これにより高血圧、血糖、コレステロールが下がるのだ。

薬草革命生体抵抗力増強剤

不老長寿、高麗人参はウコギ科である。統べてでないが、田七人参、ウコギ、エゾウコギ、竹節人参、そしてタラノ木それらはウコギ科である。副作用、毒性が少なく常飲すると各種の内蔵、器官、骨、筋肉、脳、皮膚が次第によみがえってくる。

このタラノ木がそれである。中国の実験ではタラノ木のサポニンが大脳皮質、視床下部、海馬に適切に作用し、ホルモンの正常化、反射神経の回復、知覚、学習能力、記憶力を高める作用が確認されている。

放射線の被爆の軽減と保護、化学物質の毒性の緩和、体力増強などの働きがある。

造血器官にも作用し絨毛細胞膜内の血芽球の合成機能を促進させ貧血を回復させる。

自律神経系統にも作用し副交換神経と交感神経の調節、正常化、免疫細胞を活性化し全体の免疫システムを増強させることによって各種のガンの予防、感染症を未然に防止する働きがある。循環器系統にも作用し血管を拡張させ血液循環を促進させ降圧作用がある。

コレステロール、血糖を正常化させる働きなどタラノ木の薬効はほぼ全身に及ぶ。

このような薬物を医学的に適応源、アダプトゲンと呼んでいる。つまり非特異的抵抗力増強作用のある薬物として定義される。

効用

糖尿病、胃潰瘍、高血圧、自律神経失調、体力増強、貧血、感染症、ガンの予防

採集

薬用部位    樹皮、根皮

春に樹皮を剥ぐ。

できれば自然保護の観点から乱獲せず、薬物な漢方薬店で市販されているから購入を勧めたい。

飲用

10グラム、または20グラムをコップ5杯の水で60分煎じて食間に3回飲む。

天然の恵みは素晴らしいですね🐝🌿🌏✨

糖尿病から白内障、失明、腎臓機能の低下、壊死などの合併症は糖尿病が原因ではなく薬害です。

糖尿病になると病院ではたくさんの薬が出され、長年飲み続けている人がほとんど。

私も糖尿病の合併症が薬害だと聞いたときは驚きまたが今ではよく理解できます。

私の知人は糖尿病で

糖尿病は治らない。このままいくと失明、人工透析、壊死で足も切るようになるだろうと医者から言われていましたが、私が渡した1冊の本「低インシュリンダイエット」を実践し、28キロ痩せて数値も普通、糖尿が全く出なくなりました。

その後10年以上経ってますが、今もリバウンドしていなく、お酒も飲んで食べるものは選んでますが、特に食べられないものはなく何でも食べています。

医療の闇

糖尿病薬→人工透析

医療の洗脳にも気づかないと

DASH!

腎臓に限らず、今抱えている「症状」はすべて代替療法で治せるようにしましょう。

癌は治る病気になりました!ターボ癌もです💛 | Miracle Forgiveness By Lakshmi 奇跡的な許し方 by ラクシュミ

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