
こんにちは、ラクシュミです。
今回も、小峰医師のブログをご紹介させてください。
ステロイド使用の人はp Hが最悪
私も昔はかなりステロイドにお世話になった
それは春の3月以降、山に登ると漆の木を触ってしまうと皮膚が爛れてしまった
子供の頃から山歩きが好きで、必ずのようにカセていた
そんな時にステロイドを塗ると直ぐに治ったのを覚えている
それ以外は花粉症かな?確かに花粉症には効果があったが、
眠くなったりその他の副作用があり、使用するのは止めることにした
先日も久しぶりの友人らに会うと全員が花粉症でステロイドを服用していたのだ
やはり話を聞くと全員の花粉症が更に悪化しているようであった
中には鼻だけではなく、喉、耳、頭痛などいろいろと症状が増えているとの証言もあった
私のクリニックではほぼ全員の患者の唾液のp Hを測定している
それは唾液のp Hで患者の健康状態を把握したいからだ
とにかく、p Hが7.0以上の人は超健康体であることが間違いない事実
ところが極端に低い人がいた!一般的には癌を患っているのだが癌は無い
そこで問診してみるとやはり長期間のステロイド剤服用しているのであった
日常的にはかなり食事に気を配りアルカリ食を摂っているとも言っていた
やはりステロイド剤は身体を酸性化すると言うことであろう?
過去の経験でもpHが5.9以下になると死が近いと言うことになる(ステロイドは死を招く)