こめ油の闇について

こんにちは、ラクシュミです。

今回は、こめ油について、以下のぶろがーさん、ふみふみさんの記事をご紹介させてください。

食用油について考える。 〜米油のリスク〜

一部を貼り付けさせていただきました♪

米油は酸化しにくくビタミンEが豊富で

γオリザノールというポリフェノールが

多く含まれていることからカラダに良いと

言われています。

しかも、オメガ9とオメガ6がバランス良く

含まれているので、普段使いするには

理想的な油だと思っています!

ただ、ずっと気になっていたのが、

米油の残留農薬について。。。

皆さんご存知の通り、米油は米ぬかから

取れる油です。

お米づくりの際に使われる農薬は、

そのほとんどがぬか部分に付着すると

言われています。

……ということは、米油に残留農薬が

含まれている可能性は高いということですよね?

不安を煽るわけではないけれど、

こんな記事を見つけました。

米油に良い成分が含まれていることは確かです。

でも、残留農薬についてはやはり懸念を

感じてしまいますよね汗

もちろん、各米油メーカーは、国の定めた

残留農薬の基準値を守っています。

参照ページ

だから、そこまで気にしなくても良いのでは?

という意見もあると思います。

また、そんなに気になるのなら、

オーガニックの米油を選べばいいのでは?

と言われてしまうかもしれません。

でも、オーガニックの米油って

非常にお高いですよね汗

お値段なんと、255gで3,240円あせる

これじゃあとても普段使いはできません。

そんな不安に追い打ちをかけるように

こんなニュースもありました。

日本産米油から基準値超える化学物質 水際検査で不合格 今年2回目/台湾から

台湾からNG出される日本の食品、

多過ぎませんか?

台湾が厳しいというより、

日本の基準がゆるゆるなんだと思います。

ちなみにこの油、以前使っていました。

ずいぶん前のブログで紹介したような記憶が……。

ただ、この油は圧搾搾りではないため、

その後、買うのをやめました。

コスパは良いのですが、やはりヘキサンなど化学溶剤の

影響が気になります。

今回問題となったのはグリシジル脂肪酸エステル

という化学物質です。

何だかよくわからなかったので、

調べてみると……

つまり、精製油に含まれる危険性のある化学物質ということですね?

なので、米油に限らず、ヘキサンなどの化学溶剤を使って抽出されている、いわゆる精製油はやはり使わない方が安全だなと思いました。

油を選ぶ際は脂肪酸の種類を意識するとともに製法にも注視する必要がありますビックリマーク

化学溶剤などを使わない、"圧搾搾り"のような昔ながらの方法で作られたものを選びましょう。

私が現在使っている米油は、圧搾搾りで作られた良品です。

米油はとても使い勝手がよく気に入っているのですが、残留農薬のことを考えるとね……。

ちょっと今悩み中です。

米油はまだ家に在庫があるので、それが無くなったら次回は他の油を買ってみようか検討中。

私が今気になっているのは、菜種油です。

菜種油については、次回のブログで

深掘りしていく予定ですウインク

気になる方は、是非読みに来てくださいね。

続きは、ふみふみさんの記事一覧から~

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