〜 欧米のがん治療 〜『 何もしない 」が主流

こんにちは、ラクシュミです。

今回は、ペンギンさんの記事を引用させていただきました。

(ペンギンさん、いつもありがとう😿)

ガンは治る No.2 こちらからどうぞ💛

〜 欧米のがん治療 〜

            『 何もしない 」が主流

日本ではがんで死ぬ人の数・割合とも年々増加しているが、欧米ではいずれも減り続けている。

その原因は様々だが、主な要因に標準治療( 手術・化学療法・放射線治療 )以外の「 代替療法 」が進んでいることが挙げられる。

さらに、最も多いのは『 何もしない 』ことだ。

🔷スウェーデン

早期前立腺がんの患者223人を、全く治療せず10年間、経過を見た。

その間に124人が死亡。

しかし、癌だったのは、わずか19人。

研究者たちは「 手術による前立腺全摘は標準的治療とは言えない 」と結論づけている。

🔷カナダ

肺がんの治療で最も多いのは「 無治療 」で、割合は22%。

手術は6%、抗がん剤は5%だ。

最近の研究では「 何もしない患者が、最も治りやすい 」ことがわかってきたと言う。

🔷ドイツ

ゲーテ大学医学部の2014年の調査では、ヨーロッパのがん患者の40〜50%が何らかの民間療法を用いており、ドイツではがん患者の60%が補完療法(アロマetc…)を利用していると言う結果

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